前日トライアルの段階でデッキをいじくって、抜けられなかったけれど、いい感じかなと思ってみたり。
そんなこんなはおいといて。
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/yonemura/20080307/index.html
公式サイトに分かち合う憎しみが載ってしまったorz
でも、サイトのデッキは・・・
あと訳が間違ってるんじゃなく本文が間違ってるのだろうが。いくつかおかしいので、注意です。
以下間違いだと思われる点。
?《モグの戦争司令官》(とそれが連れてくるゴブリン)で殴れば、最初っから+2/+0がつくことになる。
→
2体で殴ったのだとしたら+1/+0です。
?《滅び》を打たれても、《カー砦》を使えばいい。次のターンはフェアリー1体とコボルド1体、それに《変わり谷》で7点のダメージを与えられるんだ。
→
さすがにこれは無理。コボルドは相手のエンドに出せますが。まず、フェアリーは召喚酔い。酔ってなくアタックできたとしても大きさは、フェアリーが2/1、コボルドが1/1、変わり谷が3/2なので6点です。たぶん変わり谷が4/2になるという勘違いだと思います。もし変わり谷が4/2になるんだったら多相2体で殴ればゲームは秒で終わります。パワーが果てしなくなりますから。
でも、とても参考になることが。メイン突然の俗化の強さです。ここで僕が分からないのが俗化を打ったとき黒いクリーチャーって黒じゃなくなるんですか?畏怖はブロックされなくなるの?ってことです。。今度ジャッジに聞こうっと。余談ですが、ジャッジ大好き人間です。ルールをあんなに把握するのは凄いと尊敬できますし、ギャザのジャッジは本当に頼りになると思います。前にジャッジの給料(?)が安いと聞いたことがあるんですが、ジャッジにはそれなりの報酬はあるのかな。
そんなことより、自分のデッキを公開。
デッキ名『ABC包囲網』
土地24
4婆のあばら家
4硫黄泉
1偶像の石塚
1ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4変わり谷
5山
5沼
クリーチャー23
4トゲだらけのボガート
4大いなるガルガドン
4チューパイくすね
4蛙投げの旗騎士
4モグの戦争司令官
3湿地の飛び回り
スペル13
2思考囲い
4苦花
4分かち合う憎しみ
1脅しつけ
2捕縛の言葉
サイドボード15
2思考の粉砕
2硫黄の精霊
3ヤスデ団
3根絶
2突然の俗化
2脅しつけ
1捕縛の言葉
デッキ完成度が、低い。面白いそうとか思ってもらえたら、嬉しいです。ダメージの量は面白いので使ってみて欲しいって気持ちが強い。そろそろギャンコマ買わなきゃな。ガルガドンでごまかしきれないですね。今後の環境の変化にも依りますが、怒り系が少ないのは追い風。赤単、硫黄破への解答を模索中。少なくとも思考囲いは4枚必要だろと。。
試合の方の問題点は、後述しますが、これだけやってヒバリに負けたところか。
サイドの硫黄の精霊2枚と根絶3枚はガチ。それ以外は思考が粉砕しています…。根絶がディスアドバンテージだという意見には賛同。しかし、ヒバリの強い枠がブリンクだと信じてやまないので、トーモッドよりこっちを採用。コボルドトークンと分かち合う憎しみはそれほど大きなシナジーを組まなかったので、却下しました。ダラダラ持論を書きましたが、これくらいにして。
前日トライアルは、ビッグマナに対して土地引きすぎ。しかも変わり谷じゃないやつら。思考囲いと粉砕でハンデスして…。どっちも負けた返しのトップが憎しみだっただけに悔しさ倍増。次行って、ヒバリに2マナでストップを2回で1没連続して乙。
というわけで、本戦レポ。
第一戦 WUヒバリ 1-2
1本目 相手が熟考漂い連発している間に、後手4ターン目に相手のライフ15点ぴったり憎しみで削りきる。
2本目 後手6ターンで削りきれそうだったので、向こうのプランは神の怒りで流すか無限決めるかヴェンセールで憎しみをバウンスするか、無限コンボ決められて負け。神の怒りは妥協できるが、無限コンボ早すぎる。。
3本目 思考囲いで土地2、ヒバリ、ブリンク、薄れ馬2、熟考漂いのハンドから熟考漂いを抜く。ここは馬だった。ハンドに苦花を2枚抱えてる状況だったので。それからは向こうペースで負け。
囲いの指定間違い。友人のプレイングどうこう言ってる前に自分のどうにかしたいですね。。
0-1-0
第二戦 UBフェアリー 2-1
1本目 先手苦花ゲー。
2本目 相手の先手苦花ゲー。あとはカウンター構えられて負け。
3本目 お互い苦花。そのあとお互いダメージレースになって、相手のプランは青命令フルタップなので打たれて、替わりに捕縛の言葉で一体パクって変わり谷と一緒に殴って削りきる。
1-1-0
第三戦 白単キスキン 1-2
終わってから聞いたところ税収なしだそうです。
今回の自分の中でのメタは赤単、青黒フェアリー、緑黒エルフ、ヒバリで、キスキンは切っていたので正直キツい。突然の俗化とクリーチャーパクってごまかせるか?といった感じ。でも先手ゲーな予感。
1本目 相手ワンマリ後、税収ケアしながらプレイしていたが、相手の展開数が激しく負け。税収無視のプレイだったとしもやはり先手取られていたら無理ゲー。
2本目 苦花は忘却の輪。2ターン目とその数ターン後に出てきていたメドウグレインの騎士2体に殴られライフがツラくなるが、湿地の飛び回りがいる状態でダメージスタック後にクリーチャーをサクってライフゲインを最後に止めて、返しで殴って勝ち。
ライフゲインできるかどうかで、ジャッジを呼ばれることに。先制攻撃ダメージスタック後にと僕が言ったので
相手「ダメージは入ってるのでライフゲインできますよね?」
ジャッジ「?」
僕「スタック後の解決前に、なのですが」
相手「解決前だろうとスタックにダメージがあるので解決されますよね。」
ジャッジが説明。
相手「スタック後としか言ってないので、解決前か後か分からないです。」以下省略。
僕の言い方も悪かったですね。先制攻撃ダメージスタック後解決前というべきですね。それでもジャッジを呼んでいたようですが。それともブラフでしょうか。
3本目 苦花が薄れ馬によって壊され、他のクリーチャーも太陽の槍などで対処され、クリーチャー展開されまくって負け。
1-2-0
第四戦 BGエルフ戦士 2-1
1本目 相手が少しモタついていたので、その間に。
2本目 相手がラノエからブンブン。完全者2体等に圧殺。
3本目 殴り合いになるも、脅しつけてダメージ計算狂わせられ、畏怖が止まらず勝ち。
2-2-0
ここで隣の人から面白い発見を。当たったデッキが、ヒバリ→フェアリー→キスキン→戦士エルフ。これは面白い。同系のゴブリンとビッグマナと赤単に当たれば、いいですねみたいな話を。
第五戦 白単キスキン 1-1-1
1本目 沼と変わり谷しか引かなかったのに相手も引きが弱すぎて、こっちの畏怖と変わり谷で頑張っていたら、勝てました。隣の人に苦笑いしながらハンドを見せていました。最終的なハンドは5枚全部真っ赤。赤マナ出てればもっと安心して決めれてたのに。それにしても何故に相手の人はマリガンをしなかったのだろうかという。
2本目 メドウグレインが強くて・・・それから三戦目と同じネタでジャッジを呼ばれる。こんどの方は心底動揺した様子。これが本心なのか、動揺した様をブラフで出しているのか。たぶん本心っぽかったですが。。GPにしては、しょっぱいなぁとか思いつつ。そんなブラフを織り交ぜても。となんだが複雑でした。三戦目と違ってごまかしきれずに負け。
3本目 相手の先手ゲー。チャンプしたりメドウグレイン出てきてもなんとか向こうのライフを20のままに。それからエキストラターンに突入。憎しみと苦花が張ってあったことによってトップが土地もしくは速攻ゴブリンかで削り切れるところをどっちも引けなくて・・・。結構ターン進行していたので5枚目の土地を引くことを許してくれと心底思いました。というわけで、突然の俗化を打って引き分けにせざるを得なくなる。
2-2-1
続く。。
そんなこんなはおいといて。
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/yonemura/20080307/index.html
公式サイトに分かち合う憎しみが載ってしまったorz
でも、サイトのデッキは・・・
あと訳が間違ってるんじゃなく本文が間違ってるのだろうが。いくつかおかしいので、注意です。
以下間違いだと思われる点。
?《モグの戦争司令官》(とそれが連れてくるゴブリン)で殴れば、最初っから+2/+0がつくことになる。
→
2体で殴ったのだとしたら+1/+0です。
?《滅び》を打たれても、《カー砦》を使えばいい。次のターンはフェアリー1体とコボルド1体、それに《変わり谷》で7点のダメージを与えられるんだ。
→
さすがにこれは無理。コボルドは相手のエンドに出せますが。まず、フェアリーは召喚酔い。酔ってなくアタックできたとしても大きさは、フェアリーが2/1、コボルドが1/1、変わり谷が3/2なので6点です。たぶん変わり谷が4/2になるという勘違いだと思います。もし変わり谷が4/2になるんだったら多相2体で殴ればゲームは秒で終わります。パワーが果てしなくなりますから。
でも、とても参考になることが。メイン突然の俗化の強さです。ここで僕が分からないのが俗化を打ったとき黒いクリーチャーって黒じゃなくなるんですか?畏怖はブロックされなくなるの?ってことです。。今度ジャッジに聞こうっと。余談ですが、ジャッジ大好き人間です。ルールをあんなに把握するのは凄いと尊敬できますし、ギャザのジャッジは本当に頼りになると思います。前にジャッジの給料(?)が安いと聞いたことがあるんですが、ジャッジにはそれなりの報酬はあるのかな。
そんなことより、自分のデッキを公開。
デッキ名『ABC包囲網』
土地24
4婆のあばら家
4硫黄泉
1偶像の石塚
1ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4変わり谷
5山
5沼
クリーチャー23
4トゲだらけのボガート
4大いなるガルガドン
4チューパイくすね
4蛙投げの旗騎士
4モグの戦争司令官
3湿地の飛び回り
スペル13
2思考囲い
4苦花
4分かち合う憎しみ
1脅しつけ
2捕縛の言葉
サイドボード15
2思考の粉砕
2硫黄の精霊
3ヤスデ団
3根絶
2突然の俗化
2脅しつけ
1捕縛の言葉
デッキ完成度が、低い。面白いそうとか思ってもらえたら、嬉しいです。ダメージの量は面白いので使ってみて欲しいって気持ちが強い。そろそろギャンコマ買わなきゃな。ガルガドンでごまかしきれないですね。今後の環境の変化にも依りますが、怒り系が少ないのは追い風。赤単、硫黄破への解答を模索中。少なくとも思考囲いは4枚必要だろと。。
試合の方の問題点は、後述しますが、これだけやってヒバリに負けたところか。
サイドの硫黄の精霊2枚と根絶3枚はガチ。それ以外は思考が粉砕しています…。根絶がディスアドバンテージだという意見には賛同。しかし、ヒバリの強い枠がブリンクだと信じてやまないので、トーモッドよりこっちを採用。コボルドトークンと分かち合う憎しみはそれほど大きなシナジーを組まなかったので、却下しました。ダラダラ持論を書きましたが、これくらいにして。
前日トライアルは、ビッグマナに対して土地引きすぎ。しかも変わり谷じゃないやつら。思考囲いと粉砕でハンデスして…。どっちも負けた返しのトップが憎しみだっただけに悔しさ倍増。次行って、ヒバリに2マナでストップを2回で1没連続して乙。
というわけで、本戦レポ。
第一戦 WUヒバリ 1-2
1本目 相手が熟考漂い連発している間に、後手4ターン目に相手のライフ15点ぴったり憎しみで削りきる。
2本目 後手6ターンで削りきれそうだったので、向こうのプランは神の怒りで流すか無限決めるかヴェンセールで憎しみをバウンスするか、無限コンボ決められて負け。神の怒りは妥協できるが、無限コンボ早すぎる。。
3本目 思考囲いで土地2、ヒバリ、ブリンク、薄れ馬2、熟考漂いのハンドから熟考漂いを抜く。ここは馬だった。ハンドに苦花を2枚抱えてる状況だったので。それからは向こうペースで負け。
囲いの指定間違い。友人のプレイングどうこう言ってる前に自分のどうにかしたいですね。。
0-1-0
第二戦 UBフェアリー 2-1
1本目 先手苦花ゲー。
2本目 相手の先手苦花ゲー。あとはカウンター構えられて負け。
3本目 お互い苦花。そのあとお互いダメージレースになって、相手のプランは青命令フルタップなので打たれて、替わりに捕縛の言葉で一体パクって変わり谷と一緒に殴って削りきる。
1-1-0
第三戦 白単キスキン 1-2
終わってから聞いたところ税収なしだそうです。
今回の自分の中でのメタは赤単、青黒フェアリー、緑黒エルフ、ヒバリで、キスキンは切っていたので正直キツい。突然の俗化とクリーチャーパクってごまかせるか?といった感じ。でも先手ゲーな予感。
1本目 相手ワンマリ後、税収ケアしながらプレイしていたが、相手の展開数が激しく負け。税収無視のプレイだったとしもやはり先手取られていたら無理ゲー。
2本目 苦花は忘却の輪。2ターン目とその数ターン後に出てきていたメドウグレインの騎士2体に殴られライフがツラくなるが、湿地の飛び回りがいる状態でダメージスタック後にクリーチャーをサクってライフゲインを最後に止めて、返しで殴って勝ち。
ライフゲインできるかどうかで、ジャッジを呼ばれることに。先制攻撃ダメージスタック後にと僕が言ったので
相手「ダメージは入ってるのでライフゲインできますよね?」
ジャッジ「?」
僕「スタック後の解決前に、なのですが」
相手「解決前だろうとスタックにダメージがあるので解決されますよね。」
ジャッジが説明。
相手「スタック後としか言ってないので、解決前か後か分からないです。」以下省略。
僕の言い方も悪かったですね。先制攻撃ダメージスタック後解決前というべきですね。それでもジャッジを呼んでいたようですが。それともブラフでしょうか。
3本目 苦花が薄れ馬によって壊され、他のクリーチャーも太陽の槍などで対処され、クリーチャー展開されまくって負け。
1-2-0
第四戦 BGエルフ戦士 2-1
1本目 相手が少しモタついていたので、その間に。
2本目 相手がラノエからブンブン。完全者2体等に圧殺。
3本目 殴り合いになるも、脅しつけてダメージ計算狂わせられ、畏怖が止まらず勝ち。
2-2-0
ここで隣の人から面白い発見を。当たったデッキが、ヒバリ→フェアリー→キスキン→戦士エルフ。これは面白い。同系のゴブリンとビッグマナと赤単に当たれば、いいですねみたいな話を。
第五戦 白単キスキン 1-1-1
1本目 沼と変わり谷しか引かなかったのに相手も引きが弱すぎて、こっちの畏怖と変わり谷で頑張っていたら、勝てました。隣の人に苦笑いしながらハンドを見せていました。最終的なハンドは5枚全部真っ赤。赤マナ出てればもっと安心して決めれてたのに。それにしても何故に相手の人はマリガンをしなかったのだろうかという。
2本目 メドウグレインが強くて・・・それから三戦目と同じネタでジャッジを呼ばれる。こんどの方は心底動揺した様子。これが本心なのか、動揺した様をブラフで出しているのか。たぶん本心っぽかったですが。。GPにしては、しょっぱいなぁとか思いつつ。そんなブラフを織り交ぜても。となんだが複雑でした。三戦目と違ってごまかしきれずに負け。
3本目 相手の先手ゲー。チャンプしたりメドウグレイン出てきてもなんとか向こうのライフを20のままに。それからエキストラターンに突入。憎しみと苦花が張ってあったことによってトップが土地もしくは速攻ゴブリンかで削り切れるところをどっちも引けなくて・・・。結構ターン進行していたので5枚目の土地を引くことを許してくれと心底思いました。というわけで、突然の俗化を打って引き分けにせざるを得なくなる。
2-2-1
続く。。
コメント
しかし俺ならもっとデッキ尖らせたくな(ry